後悔しないために!高専低学年が今やるべきこと

はじめまして !

この度、学生サポーターとしてライターを務めさせていただくことになりました、高専4年生のぽんずです。現在は課題やインターン、学校行事に追われる大忙しの毎日を送っています。これから、少しでも皆さんの役に立つ記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

さて今回は、特に低学年のみなさんに向けて「今のうちにやっておくべきこと」を、私自身の経験をもとに紹介していきます。後から振り返ったときに「あの時やっておけばよかった」と後悔しないためのヒントになれば嬉しいです。

部活にうちこむ

まず最初に伝えたいのは、部活にしっかり取り組めるのは低学年のうちだけという点です。

高学年になると、インターンや就活、進路選択が本格化し、どうしても部活に参加する時間が減っていきます。さらに、高専では学年が上がるにつれて専門科目がほとんどを占めるようになり、課題やレポートの量も一気に増えます。

私自身、低学年の頃は「今週はレポートがまったくない」ということも多く、比較的自由に時間を使えていました。その分、部活に思い切り打ち込むことができました。(通学時間の影響で早く帰ることもありましたが。。。)

しかし現在は、課題・実験・インターンに加え、行事運営なども重なり、部活に顔を出すことすら難しい状況です。実際に顧問の先生方も「4年生になると一気に参加率が下がる」とおっしゃっていますし、学年が上がるほど大会直前だけ参加する人も増えていきます。

また、高専では体育の授業自体がそこまでハードではなく、高学年になると回数も減ります。その影響で、運動不足になりがちです。低学年のうちに部活で体力をつけておくことは、想像以上に重要です。

体力が落ちると免疫力も下がり、体調を崩しやすくなります。高専は授業の進みが速く、特に実験は一度休むと致命的になることもあります。健康を維持するためにも、日頃から体を動かす習慣は欠かせません。

部活で培った経験は結果以上に価値があります。たとえ大会で目立つ成果が出なかったとしても、継続して取り組んできたこと自体がみなさんの大きな強みになります。

各種コンテストに挑戦

次におすすめしたいのが、コンテストへの挑戦です。

高専では、ロボコン、プロコン、プレコン、GCON、DCONなど、さまざまな大会やコンテストがあります。これらは部活単位で参加することが多いですが、中には自分でチームを結成して挑戦する人もいます。

自発的に取り組むコンテストは、部活とはまた違った価値があります。なぜなら、やらされるのではなく、自分で選んで挑戦する経験になるからです。この経験は、自主性や行動力を大きく伸ばしてくれます。

実は私も1度、部活とは別に友人とチームを組んでコンテストに参加したことがあります。そのときは正直、結果は思うようにいきませんでした。しかし、その経験を通して得たやってみる勇気自分から動く力は、現在の行動力に直結しています。

コンテストは必ずしも良い結果を残すことがすべてではありません。むしろ挑戦したという事実そのものが、自分の財産になります。とりあえずやってみるという姿勢を持つことが、将来の可能性を大きく広げてくれます。

資格を取ろう!

これは私自身が特に後悔していることの1つです。

高学年になると、本当に時間が足りません。資格の勉強をしたくても、日々の課題や実験に追われてしまい、まとまった勉強時間を確保するのが難しくなります。

資格を取るメリットはいくつもあります。まず、インターンや就活の際に「自分の能力を証明できる」という点。企業によっては、特定の資格を応募条件にしていることもあります。

また、学校によっては資格を取得することで単位として認められる制度もあります。英検や専門系資格などがその例です。

さらに、資格勉強を通じて得た知識は確実に自分のものになりますし、合格した経験は大きな自信になります。

私自身、今になって資格勉強を始めていますが、時間のなさに苦しんでいます。正直、もっと早くやっておけばよかったと何度も思いました。

だからこそ、比較的時間に余裕のある低学年のうちに取り組むことを強くおすすめします。時間をかけてじっくり勉強することで、理解も深まり、その後の人生にも活かせる力になります。

復習しっかり!(特に英語と数学)

高専の授業は「速い」とよく言われます。実際にそれは事実ですが、正確に言うと「深く細かくやる時間がない」という方が近いかもしれません。

高専では5年間で高校+大学相当の内容を学びます。そのため、授業だけで完璧に理解するのは難しい構造になっています。

だからこそ重要なのが復習です。復習をしないと、授業で学んだことはすぐに抜けてしまいますし、自分の知識として定着しません。また、テスト期間にまとめて理解しようとしても時間が足りなくなります。

日々少しずつ復習することで、知識は確実に積み重なります。特に数学と英語は非常に重要です。

大学編入を目指す場合、試験科目は基本的に数学と英語(TOEIC)が中心になります。しかし、4年生になると忙しさが一気に増え、受験勉強に集中できる時間は限られています。

そのため、低学年のうちから基礎をしっかり固めておくことで、後の負担を大きく減らすことができます。結果として、より高いレベルの進路を目指すことも可能になります。

未来の自分のためにできること

結局のところ、何をすればよいのか。

それは後悔しない選択を積み重ねることです。

低学年のうちは、将来のことを深く考える機会が少なく、「まだ大丈夫」と思いがちです。私もそうでした。しかし、振り返ってみると「もう少しやっておけばよかった」と思うことがいくつもあります。

早い段階から行動することで、確実に選択肢は広がります。努力や経験はすぐに結果として現れなくても、必ず将来の自分を助けてくれます。

だからこそ、今できることにしっかり向き合ってほしいです。部活、コンテスト、資格、勉強。どれも決して無駄になることはありません。

後から後悔しないために、今動くこと。

それが、将来の自分をより良くするための1番の鍵だと、私は思います。

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ぽんず情報系 / 本科4年生

編入志望/高専プラス学生サポーター