高専に入学したばかりの学生のみなさんへ、現在4年生の私が思った「高専にきて良かったと思う瞬間」をお伝えします!
私が思うに、たくさんありますが、そのうちの上位7つ を紹介します。

<いろいろな人と関わるチャンスがたくさん!>👉年齢の幅が広い
本科で1~5年生、専攻科生も含めると7年生(専攻科2年生)まで年齢も幅広く在学しています。高校生の年齢から大学生のような感覚で、様々な価値観を持っている人と関われるチャンスが多くあります。
個人的に思っていることですが、自宅生は特に部活やクラブに入ったほうがいいと思います。クラスのメンバーと接するのみで、五年間が終わるのはもったいないと思います。

<5年間同じ仲間>👉団結力は強くなる!?
普通の高校では1、2年間は同じメンバー、同じクラスであると思いますが、高専では5年間ずっと同じクラスであるため、4、5年生の競技大会、体育祭の団結力が強いです。
4、5年生ではクラスTシャツをつくったり、文化祭でクラスでの出し物をするなど学校行事がたくさんあり、学科ごとの色があります。
体育祭では応援団があります。私も2年生の時に応援団を経験し、あまり話したことがなかった先輩や後輩、同級生と関わりを持てました。学科対抗で評価されるため、全員が優勝を目指して一心不乱に練習に打ち込む姿はかっこよく、当日の一致団結しタイミングよくそろった演舞は、見ている人を圧倒させます。

<就職に強い>👉100%の就職率
企業の方が講話をしてくださる機会が多く、進路や就職先が曖昧ではっきりと何かしたいことがない人でも見つかると思います。
4年生になると毎週1、2社による貴重な講義があり、知らなかった会社、最初は興味がなかったが話を聞いて興味を持った会社と出会うことができたり、企業の内部の方しか知らないようなお話を聞くことができます。
先生方が履歴書の添削や面接練習に付き合ってくださったり、自分の希望に近い会社を提案してくださる等の機会が多くなるため大丈夫です。

<長期休みが本当に長い>👉自由に使える時間がたくさんある
春休みや夏休み、冬休みがあり、自由な時間がたくさんあります。アルバイトで貯めた貯金で海外に一人旅に行く人や文化祭、体育祭の応援団に向けて頑張る人、資格取得のために新たことを学ぶ人など自分のしたいことに打ち込める時間が確保しやすいです。
私は休み明けの学校、友達と休み中、何をしたかを聞いたり話したりするのをとても楽しみにしています。

<実験・実習で体験できる>👉授業で習ったことを実際に体験できる
一年生から実習服を着て、毎週、実験・実習があります。
学科によって異なりますが、金属を削ったり、回路を組んだり、菌の培養をしたりと面白い体験ができます。先生方に教えていただきながら、自身で完成した時はうれしかったです。
レポート整理に追われる学科では、レポートで疲れている様子が週末に多々見られます。同じ班の人に聞いたりしてみんな乗り越え、特にテスト勉強期間や、時間のかかる難しいレポート、課題が出される時もありますが、頑張ります。

<留学やコンテストに出やすい>👉履歴書に書ける!?
コンテストに参加して、学校内では関わることができなかった人と出会うことができたり、パワポやポスターの効果的な作り方が学べたりと、良い経験が積めると思います。また、良い思い出にもなると思います。
そして、何かしたいことがなくても、留学に行ったことで海外に興味を持ち、個人旅行で行くためにアルバイトを頑張る人もいます。留学は補助金が出ることが多いため、何かを始めるきっかけ、行ったことがない土地の文化に触れるきっかけになると思います。
「私でも大丈夫かな」と不安な人でも大丈夫です。留学、コンテストに出ている先輩、同級生は多く、授業や放課後に経験談を発表していただく機会があるため、話すチャンスもあります。

<低学年の方へ >
👉せっかく高専に入ったのだから、「ものづくり」をしてみよう!
高専には「何かものをつくってみたい」という気持ちを持った人が多くいます。アイディアがなくても、周りや先生方に相談すると自分が知らない世界を知ることができて面白いです。
また、「何かしたいが自分にできることがない」と思っている人もいるかもしれません。でも大丈夫!技術、知識がなくても様々な機械の操作方法や細かい知識を持つ技術職員の方、先生方にサポートしていただき、ものをつくることができます。普通の高校ではできない金属を削る、材料をレーザーで切る等の作業ができる機械があります。
<まとめ>
様々な高専に来てよかったことを紹介しましたが、どうでしたか。
最後に伝えたいことは
せっかく入学したなら、高校生、大学生とは一味違う経験、体験をしてみませんか?
そして、
高専で過ごす貴重な時間を10代を後悔しないように全力で楽しみませんか?





