このタイトルを見て、何を思いましたか?
「普通高校に行っておけばよかったー」
それとも
「高専に来て、全く後悔してないよ」
と様々な意見があると思います。
今回は、あくまで現役4年生が個人的に思っていた普通高校に行っておけばよかったと思う瞬間をまとめてみました。

<専門科目の重圧>
学年を上がるごとに増える専門科目…
正直面白いと思う反面、前よりテストが難しくなってきたと思う瞬間が増えました。また、専門科目が増えることで課題やレポートの提出の数が増えて、いつまでに提出か、自身でのスケジュール管理が重要になってきます。
そこでスケジュール管理が苦手な人には
Google カレンダー
を使うことをおすすめします。
このカレンダー内ではTo Doリストという機能があり、通知の時間指定ができるため、予定の時間前に通知が来るように設定しておくことで予定のすっぽかしを減らせます。
また、To Do リストで管理することで、「完了とする」ボタンを押して、予定が終わったとホッとすることができます。今日のタスクが終わっているかどうかか一目瞭然であるため大変お勧めします。
また、手で書くスケジュール帳での管理もお勧めします。社会人になるとスマホが使えない環境の職場等の可能性があるため、紙で書くことで頭に入ったり、整理したり、メモ取りに有効です。今のうちから慣れておくと、スムーズに一日を過ごすことができるのではないでしょうか。

<赤点60点・留年の危機>
「赤点60点」は、高専生であれば誰しも一度は気にすることではないでしょうか。
読んでくださっている方の中にもこの壁の高さに阻まれてしまった経験がある人がいるのではないでしょうか。
半期科目であれば、特に力を入れて提出物や試験を受けなければならないですね。もし前期科目でとってしまうと、頭の片隅が「一年の最後には再試がある」という事実で埋まってしまいます。行事も楽しめないかもしれません。また、その科目の最終成績によっては再試自体を受ける権利がなくなることもあるため、とても注意すべき点ですね。
入学したての1年生の時のクラスメイトと卒業する5年生のクラスメイトは、全く同じメンバーでないと聞いたことがあります。成績不振やその他の理由で、学年が異なったり学校からいなくなったりと、この「赤点60点」の壁に苦しむことがあります。しかし、周りに勉強を教えてもらう、先生に聞きに行く等の行動を起こして、この壁を乗り越え、卒業・就職や進学しましょう。
行動するときの注意点としては、先輩の試験の出来具合を安易に信用してはいけません。「その科目の試験は難しくなかったよ」という言葉には気を付けてください。先生によって試験の系統がありますが、安易に信じるあまり、理解せず・勉強せずに試験を受けてやらかしてしまうケースを見たことがあります。
ちなみに普通高校では、基本30点未満や40点未満と学校によって決まっているみたいです。

<テスト勉強中に…>
地元の友達と比較して、科目数はあまり変わりませんでしたが、内容が全く異なっていたため、話がかみ合わないことがありました。
また、高校生が夏休みに入るタイミングは、高専生だと試験前や試験期間です。休憩の合間に地元の友達があげたSNSをつい見てしまい、毎度見たことを後悔しています。夏休みで楽しそうな投稿を見て、「いいなー」と思ってしまい、少しテスト勉強に身が入らないこともあります。特にテスト前は地元の友達と連絡やSNSを覗いてみたりすることを控えることをお勧めします。
地元の友達と一緒に地元イベントに行くことができないことが多いです。特に、夏祭りと被ることが多いので、高専生は毎年花火を見ない、見られないことが珍しくないです。また、人によりますが、4年生のときは夏休みのインターンシップで予定があまり空いていなかったり、大学生になった友達の夏休みがバイトでパンパンに埋まっていたりして、スケジュールが合わず気軽に会うことができないときに「普通高校に行っておけばよかった」と感じます。
余談ですが、高専の友達に祭りが好きすぎるあまり、祭りを開催していました。地元の方と協力して昔の祭りを復活させるために夏祭り実行委員として打ち合わせや機材準備等を頑張っていました。このように高専生も夏を満喫している人もいます!

<高専4年生と大学生>
4年になると地元の友達は大学や専門学校に入学したり、社会人として働き始めたりと大きな変化が起きています。大学生になった友達は、新たに友達ができ、楽しく通えているといっていました。そんな中、自分は変化の少ない環境で生活し、自ら新たにバイトや外で触れ合う機会を作らないと新たな人と関わることが少ないなと思った時に「普通高校に行っておけばよかった」と感じます。
高専生だからこそ良かったことは、大学3年生の人と同じようにインターンに参加可能であること、自分がやりたいモノづくりに取り組みやすい環境が整っていることです。先生に相談すると、機械や工具を使わせてもらえます。同じ分野の大学生と比較して、実習が多いことが強みだと感じることが多かったです。
<まとめ>
ここまでで共感できる点や思わなかった点があると思います。
1年生の方は特に行事ごとは初めてなことばかりで不安だと思いますが、イベントは思い切り楽しんでください!
不安に思うことは人によって異なると思いますが、せっかく入学した高専生活を思い切り楽しみましょう!










